８月１１日（木）に島根スサノオマジックバスケットボール教室in雲南を開催しました。

教室は、前半を親子教室、後半を中学生・高校生向けクリニックとし、地域の子どものスポーツ意欲を高めることを目的に実施しました。

 

教室には、日本プロバスケットボールリーグで活躍する島根スサノオマジックから横尾達泰選手、岡本飛竜選手、末松勇人コーチ、大谷俊樹マネージャーを招き、市内から小学生親子約60人、中学・高校生約40人が参加しました。

親子教室では、ウォーミングアップからはじまり、ボールを使って遊びながら柔軟性を高めたり、バランスやコーディネーションを高めるなど親子で楽しめるメニューでたくさんの笑顔があふれました。

中学生・高校生向けクリニックでは、ボールを２つ同時に扱ったり、試合を想定した中での動きの説明など、技術向上を主としたクリニックでした。参加した中高生たちは、普段やらない動きに苦戦しながら、次にどう動くのかを考えて選手とコーチの指導を真剣に聞いていました。